東急吉祥寺店「吉祥寺てづくり村」、ありがとうございました
4月4日~9日に東急吉祥寺店にて行われた吉祥寺てづくり村、無事に会期が終了いたしました。
なんと、同イベントは第35回になるのだとか!
第一回から出展している作家さんもいらっしゃいました。
歴史あるイベントに今回初参加させていただき、ありがたい限りです。
キャンドル販売の様子
お客様からのお声
すっごく可愛い。色が綺麗!(グラデーションキャンドル)
早速灯してみたら、ラメがキラキラして綺麗だった(グラデーションキャンドル)
溶けていく様子が見ていて飽きない(ゐるキャンドル)
自分の手に沿う形、握るとホッとする(ゐるキャンドル)
プレゼントにもいいわね(ガラスのキャンドルホルダー)
コロンとして可愛い(レインボーフラワーキャンドル)
孫が喜びそう(ゐるキャンドル)
あらたなスタートを切る友人にぴったり(きざしキャンドル)
ほか、祈りキャンドルのおまとめ買いもいただきました。
ありがとうございました!
「ゐるキャンドル」のご感想に未来を見る
ただ存在を感じるだけで救われることがある。
そんな思いで作り始めた「ゐる」キャンドル。
今回は二度目の販売だったのですが、前回お買い上げくださった方から、まさにこのキャンドルに力をもらった…というお言葉を複数いただけて、とても嬉しかったです。
さまざまなかたちや色があるのですが、
実際に持っていただくと、不思議と「これ」というしっくりくるキャンドルがあります。
この出会いが大事ですね。
対話しながら、眺めながら、ゆっくりと溶ける様子をお楽しみいただくことで
心にあたたかさが伝わればよいなと願っています。
ほかのクリエイターさんにも刺激をもらう
吉祥寺手づくり村イベントへはさまざまなクリエイターさんが集結していたのですが、みなさんの作品のクオリティが高くてどれも素敵で、とっても刺激を受けました。
また、個性的なブランドにはやはり固定のファンがいらっしゃり、お天気や場所に関わらず売れているのを見れたのも良かったです。
数万円~数十万円という高価格でも、見ればやはり良いなとわかりますし、私もお財布が豊かだったらきっと片っ端から買っていました。笑
自身の方向性
今回改めて感じたのは、私は職人気質ではなくて、あくまでも「キャンドルを通じて心に訴える」ことが目的なんだ、と明確になったことです。
しかし、日常的に灯すキャンドルが好きなのも事実。
長い間、メッセージ・アート・雑貨という異なる側面をどうミックスしたらよいのかと頭を悩ませていましたが、それは自分が決めることじゃないなと思い直しました。
ただただ表現と制作に磨きをかけつつ、受け取ってくださる方との共鳴を楽しんでいきたいと思います。