【御礼】魔女のキャンドルナイト「文学・映画におけるエロスについて語り合う」
大人のギャザリング主催・魔女のキャンドルナイトはなんと今回が第三回目!
マニアック(?)な内容ながら、今回もたくさんの好奇心おう盛な魔女(一部、魔法使い)がご参加くださいました。
今回のテーマは「文学や映画におけるエロス」です。
私は、ガーターベルトを模したキャンドルやお花のキャンドルでエロスを演出!
みなさんのおすすめを一人ずつご紹介いただくのですが、それぞれに思い入れがあって非常に面白かったです!
自分も好きな作品を挙げてらっしゃる方がいると「そうそう!!」と前のめりで頷いたり(笑)
カーマスートラ、プラトンの「響宴」、ピアノ・レッスン、トーマス・クラウン・アフェアー、なぜかホラーまで話が広がる広がる。
私が挙げたのはトラン・アン・ユン監督の「青いパパイヤの香り」です。
直接的な官能シーンはないのですが、それを匂わせるような野菜や果物や草花の映像が素晴らしい。
間接的なぶん、よりエロティックに感じます。
ご紹介いただいたこちら、食べ物の写真だけの写真集なのにとても官能的で美しく感動!
今度購入予定!
エロスを語るうちに、愛や思いやりや人生の話になりました。
とてもとても深く、じんわりと感動する夜。
エロスの源は愛ですね。
ご参加くださったみなさま、主催の田村由香理さんやファシリテーターの美香子さん、いつも美味しいお料理を提供してくださる花カフェさん。
ありがとうございました。
また次回にお会いしましょうー!!